草深い中に咲く百合のように・・・
                                       

                                 『万葉集』   作者不詳




道の辺の草深百合の花笑みに

              笑まししからに妻と言ふべしや





      
  <草深百合> も  姫百合  を 指すのだろうか・・・

 この歌は 詠み手が 男か女かで、解釈が変わってくる。


男と見た場合・・・ 「草深い中に咲く百合のようにあなたは微笑みかけてくれた

それだけであなたを私の妻と言ってもいいのだろうか」
といった意味


その 「花笑み」 は、控え目ながらも 深い思いを 秘めていると・・・。






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【2014/08/10 10:55】 | 徒然俳句・川柳・和歌 | トラックバック(0) | コメント(0)
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